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夏の冷房の適温は何度?お年寄りや赤ちゃんがいる場合の適温は?

夏になると、暑くてつい冷房をガンガンかけて、
21度くらいまで温度を下げてしまうことがあります。

そんな温度の部屋に長時間いると体調が悪くなることがあります。

そこで今回は、夏場の冷房の適温について調べました。

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夏の冷房の適温は何度でしょうか?

夏場の冷房の目安は、外気温との差が5~6度までが良いとされています。

そうすると、冷房の温度はだいたい27度~28度という事になります。

24度以下ですと冷やし過ぎになります。

湿度が15%下がると体感温度は1度下がります。

よって、冷房機に除湿機能がある場合は、
温度そのものを下げることに加え、
除湿により、体感温度を下げることをおすすめします。

また扇風機を首振りにして併用するのもいいでしょう。

冷房を直接身体にあてたり、冷房がきいた部屋で長時間過ごすと、
身体がだるくなったり、さむけやほてりを感じることがあります。

これが「冷房病」です。

外気温と室内気温の差が大きいと、出入りする度に不快を感じます。

これは、「コールドショック」とよばれるものです。

このような症状を出さないためにも、
冷房のかけ過ぎや、
室内を冷やしすぎないようにしましょう。

もし、「冷房病」にかかってしまったら、
とにかく身体を温めてください。

夏の暑さに身体をさらして、しっかり汗をかいたり、
お風呂に入って身体を芯から温めるとよいでしょう。

足湯も効果的です。

膝から下を5~6分温めると、身体全体の血行がよくなります。

節電の観点からみると、夏の冷房時の温度設定を1度高くすると、
約13%の消費電力の削減になり、
冬の暖房時の温度設定を1度低くすると、
約10%の消費電力の削減になると言われています。

タイマーを上手に使って、必要な場所で必要な時間だけ冷房を使用しましょう。

赤ちゃんや高齢者がいる場合の冷房の適温は何度?

赤ちゃんがいる場合は、出来るだけ冷房の使用を控えた方がいいです。

ただ、このところの猛暑や酷暑、熱帯夜などを考えると、
冷房の使用もやむを得ないのかなとも考えます。

赤ちゃんは体温調節機能が発達していないので、
冷房をつけたからといって、
大人のように快適だとは言えません。

赤ちゃんは泣きます。

泣いて汗をかき、泣き止んで、冷房がかかっていれば、
赤ちゃんの体温は一気に奪われてしまいます。

風邪をひいてしまうかもしれません。

汗をかかない子供たちがいることを知っていますか?

親たちが快適な生活を求めるあまり、
年中温度変化のないところで生活した子供たちは、
体温調節機能が未発達のまま成長します。

汗をかかない子供の誕生です。

高齢者は冷房を嫌います。

これは、加齢と共に体温調節機能が低下して、
体温を保持する力が弱まるから
です。

通常の体温も低下気味になります。

ですから、冷房がよく利いた室内にいると、体温が低くなりすぎて、
体調を崩しやすくなります。

これらのことは、高齢者の生活に大きくかかわっています。

冷房によって弱められた体力は、余病を併発することが考えられます。

また、近年盛んに言われている肺炎への脅威が高まります。

健やかで快適な生活を高齢者に過ごしてもらおうと思うなら、
冷房の使用は極力控えて、扇風機を使ったり
窓辺にすだれを立てて日を遮る、
などの方法を試してみてください。

ここで注意しなければならないのは、熱中症に対する対処です。

体温調節がうまく行かないお年寄りは、
自分の体温が上昇したことに気付かない場合があります。

周りにいる者が注意して、水分の補給をこまめにして、
風通しの良い場所で休ませるなどの措置を講じてください。

こうして見てくると、自然のままに過ごすのが身体のために良いように思われます。

高温多湿の日本の夏を、冷房なしで過ごすのは厳しいですが、
それに頼りきりになるのはやめましょう。

ケースバイケース、適材適所、個人の体質などを考慮して、
冷房を有効に利用したいものです。

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